2022年度KOKOKARA.online受講者様のお声

■ニュース

2022年度KOKOKARA.onlineを受講された方のお声

2022年度のGLAB主催セミナーである

・ジョイントヘルスセミナー(JHS)

・ウィメンズヘルスセミナー(WHS)

・リアライン・トレーニングセミナー(RTS)

・KOKOKARA(特別)セミナー

に参加された方々にアンケートにて、セミナーの感想をいただきました。

来年度以降にセミナー受講を検討されている方は、是非参考にしてください!


①2022年度のKOKOKARA.onlineを受講して、あなたの臨床はどのように進化しましたか? 「セミナーの価値は患者様の変化量」という目的はどの程度達成されたのかを教えてください。

・組織間リリースのテクニックを学ぶにつれて触診の技術の向上はもちろんのこと身体の解剖的な理解もしやすくなりました。また患者さんはもちろんのこと医師をはじめに医療従事者との意思疎通や情報交換が容易になりました。

・筋だけでなく、神経や血管の精密な触診が行えるようになりました。組織間リリースで筋緊張やアライメント、姿勢が確実に変わります(高齢者でも)。その結果、歩行やADLの安定性向上、転倒リスクの軽減が図れていると思います。

・コロナ下になってから会場でのセミナーからKOKOKARAでのオンラインセミナーになり、様々な内容のコンテンツをいつでも見れるようになってから情報量がまた飛躍的に増えて、臨床思考をより向上できている実感~臨床的な会話や治療スピードや改善度が明らかに早くなっていることも実感(科内での患者の回転数が数値化)しています。

・知識が増えたことで、これまで着目してこなかった部分評価、治療の対象となり、これまで理解できなかった症状も理解できるケースが増えた。

・一番大きな変化は疼痛治療で結果が出せるようになったこと。特に神経や血管といった、今まで認識できていなかった組織がリリースの対象になったことで治療効果が大幅に改善した。 関節疾患に対しては、組織を緩めて滑走性を出すだけで可動域が改善するので、ストレッチをほとんど行わなくなりました。

・①オンラインセミナーを受講することにより、確実に解剖や病態の知識の量が増えました。②対面セミナーで実技指導を受けたことにより、自分の技術を改めて見直すことができ、治療技術のレベルが以前よりも上がりました。

・具体的に変化量を数値化していませんが、私たちのトレーニング施設で毎セッション実施している動作評価(SFMA)で、以前は出来なかった・可動域が足りなかった評価項目が正常に動くようになることが多くあります。昨年よりも今年のほうが、変化を出せる自信も多少付き、セミナーでの学び沢山活かせています。

 

②セミナーを知人に推奨していただくにあたって、どのような点2022年度のKOKOKARA.onlineを受講して、このを強調しますか?

・他の医療従事者との情報交換などの意思疎通が容易になるといった点 治療効果を触診をベースに患者さんと共に共感しやすい点 エコーを中心に他の画像診断装置を治療戦略として使いやすくなる点 精密触診の可能性と面白さなど
・ウィメンズヘルスに関心がある方は、このセミナーを受けるべきと思います。今まで受講してきたウィメンズヘルスのセミナーの中で、一番勉強になりました。
・治療時の症状の改善度合いは他治療には比べ物にならないといったところです。また、医学知識と臨床思考というか、臨床を組み立てるにあたっての知識量をスムースに、いっぺんに得ることが出来、コスパが良いという点
・確実に結果が出せる治療を手に入れられるという事
・論理に基づいた治療を行うことができるようになる点、評価・治療の質を上げることができる
・リアラインコンセプトという設計図を持つことで行き当たりばったりの治療を行わないようになり、悩んだ時に振りかえることができる

③ジョイントヘルスセミナーについて、今年度足りなかった内容、来年度に最も期待する内容をご記入ください。

・関節包内の運動と軟部組織との関係には興味があります。 症例報告と実際の治療場面の画像と解説が有ればありがたいです。

・実技セミナーの講座回数の増加、リリース部位を増やしつつ、KOKOKARAの検索欄で検索した際に引っかかる実技動画の増加、スペシャリストに認定された先生のリリースの配信、蒲田先生のスライド内のリリース動画ではなく、やはり生背信的にリリースをしている回

・変形性股関節症の方への治療について知りたい

④ウィメンズヘルスセミナーについて、今年度足りなかった内容、来年度に最も期待する内容をご記入ください。

・不定愁訴など原因が曖昧な症状に精密触診を駆使した組織間リリースの介入での具体的な症例報告と実際の治療場面の解説動画が有ればありがたいです

・1産後の方に多い肩こり、首こりに対する治療 2生理痛、便秘に対する治療。 原因、結果、治療、トレーニング、再発予防のセルフケアの一連の流れを症例を通して具体的に知りたい

・妊活中の女性に対する歪み治療やエクササイズが妊娠することにつながるのか?産前産後から範囲は広がるが、不妊治療の女性患者に対して歪み治療やエクササイズの介入で妊娠の手助けになるのか?を知れると、ウィメンズの分野により興味を持つ人が増えるのではないでしょうか。

⑤リアライン・トレーニングセミナーについて、今年度足りなかった内容、来年度に最も期待する内容をご記入ください。

・症例報告と実際の治療場面の画像と解説を多く入れていただくとありがたいです。

・栗田先生がさらにオリジナルで実施しているような内容のトレーニングや治療・運動を組み立てる際の思考みたいな部分が増えると個人的にはうれしい

・子供のスポーツ指導、トレーニング方法。 インソール処方のコツ。 セルフケアの方法を多く知りたい

・今後期待するテーマは、走る、止まる、蹴る、跳ぶ、投げる、打つなどの各スポーツ動作ごとに分けたリアライントレーニングを学びたい

⑥KOKOKARA(特別)セミナーについて、今年度足りなかった内容、来年度に最も期待する内容をご記入ください。

・リアルな治療場面のでの解説などを多く企画してほしい

・先日あった浮腫みケアについてのリスクやリスクの評価方法などが含まった新たな内容があるといいなと思います

・HPで紹介されているスペシャリストの方の活動や症例報告など聞いてみたい

・投球障害、ACL損傷のリハなど、テーマが絞られて複数回のシリーズ化したリハの進め方などを他のバリエーションで聞いてみたい

⑦その他

・ここのセミナーのコンセプト 理論 テクニックはリハビリ業界だけでなく将来の医学の発展に貢献する可能性を秘めた医学の領域になると思います。今後の活躍をすごく期待しておりますし私も日々精進して参ります。

・地方開催のパーソナルISRの開催数の増加

・近年、ボディメイクを主としたパーソナルトレーニング施設が増え、スポーツ動作の改善ではなく、ベンチプレス、スクワットなどエクササイズ種目そのものを実施することが目的となっています。今後、リアライントレーナーの裾野を広げていくのであれば、エクササイズのBIG3などを良好なフォームで実施するためのリアライントレーニングというのも良いのではと考えます。本来であればスポーツ動作の改善・向上の手段として実施するかとは思いますが、エクササイズを目的として実施している指導者も多いはずです。そこに介入できると裾野が広がるのではないでしょうか


アンケートにご協力いただいた皆様にこの場を持ちまして、改めて感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

GLAB主催のセミナーにご興味のある方は、是非皆様の感想を参考にしてご検討下さい!

KOKOKARA.onlineサイトはこちら

 

過去に開催されたセミナーの購入や、24時間限定視聴可能なレンタルなどもございます。

ご興味のある方は、是非覗いてみてください!

また、開催済みのセミナーを簡単にまとめたハイライトもYouTubeで公開しています!

https://www.youtube.com/@kazg2320

こちらも参考にしてみてくださいね。

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